2016年10月20日木曜日

ぐち

マンションの理事長を引き受けていますが、いろいろ出来事をまとめなければならずなかなか大変だ。今週末に防火訓練を実施することになりましたが、段取りを立て準備を漏れなくすすめるだけでも一苦労します。写真は立て看板に貼り付ける駐車禁止の掲示物。
マンション居住者の親睦を深めるために、防火訓練終了後に敷地内の公園でBBQと秋刀魚を焼くことになりました(^^)

スタッフA: 肉は5キロくらい必要だろうか?
スタッフB: 5キロってかなりな量ですよ。余ったらもったいないですよ。


やってみないとわからないのが悩みの種(^^




2016年10月6日木曜日

言語の発生時期

言語はいつどのようにして発生したのか推測です。

45人から10人くらいの人数で構成された仲間を考えます。グループと呼んで良いでしょう。チームと呼ぶことは出来ません、分業作業を自覚的に意識できるレベルの構成員の集まりではないからです。その仲間を仲間Aと名付けましょう。

仲間Aが狩りをします。獲物を追う人、獲物が追われ逃げて行く先に先廻る人を考えます。狩りをするときのこの形態はオオカミやクジラなどほかの哺乳動物にも観られます。
仲間Aの構成員のひとりA1が獲物を追う人A2に「○×△□」と声かけします。獲物が追われ逃げて行く先に先廻る人A3に「&%※#」と声かけします。その声かけが仲間Aの構成員のあいだで共有されるなら言語発生の準備がととのったということです。

この段階に至った仲間Aは効率よく狩りが出来るでしょうから集団の規模は大きくなることが予想されます。また、仲間Aの構成員A2が別の仲間Bに移り、同じ声かけで狩りを広めることも予想されます。すなわち、仲間Bも同じような様態で狩りをおこなうようになります。結果として、地域の多くの人々が同じ声かけを習得して共有し、それが次世代に引き継がれていくとなれば言語が発生したといえるでしょう。ことの成就は自然と進行したことでしょう。集団の論理を脊椎動物はおろか社会性を持つ昆虫でさえ獲得していることを考えると、言語獲得は自然と進行したとみることが妥当と思えます。

人間の脳には言語を操る領域があらかじめ備わっていることがわかっています。そうなった理由はまだ研究の最中で解明されておりません。

その事実から、同じような時期に仲間C,仲間Dはそれぞれ別の仕様の声かけをして狩りを始めたと予想されます。これがさまざまな言語が存在する理由でしょう。一つの外国語1を習得すると、別の外国語2も実はそんなに違わないと感じられます。人間の脳には言語を操る領域があらかじめ備わっている、ホモサピエンスの脳ハードウエアは共通であることから、外国語1も外国語2も容易に理解できるのでしょう。このことは普遍文法の生物学的根拠を提供していると思います。

旧石器時代は狩りをし、石器を作り、火を使っていた時代です。まだ土器を作れませんでした。そうした時代に言語は急速に発達したのではないでしょうか。狩猟の絵が壁画として残されています。原始的な宗教的儀式もうかがえます。言語は67万年前に発生し緩やかに経過後に、急速に発達したのではないでしょう。その時期を問われればいまから34万年前ではないでしょうか。

急速に発達する時期は、人間が数の1,2、3やうさぎやチョウなどの概念やわたしあなた等の認識を持ったころと重なると思います。









NOCCHI のっち。 続

 ナイスバディに萌え(笑)