2016年6月29日水曜日

ビアレストラン

サッポロの「ライオン」やキリンの「キリンシティ」などの店舗はビアレストランというカテゴリーでくくられています。
おじさんが遠出して知らない街で食事をとらなければならなくなったときスマホで探して入ってゆくお店です。おじさんの知らない街とはたとえば新宿です(笑)。

そんなおじさんなのですが、ほんとうに疲れたときは『ああもう早く家に帰りたい』と考えるようになります。そんなとき立ち寄るところが「品川駅ナカ」です。おじさんの乗換駅です。

帰りが遅くなった時には嫁さんはインターネットカフェで仮眠をとって早朝に帰ってきます。バイタリティの差が歴然と現れます (爆笑)。






2016年6月25日土曜日

!!BREXITの波紋 (英国がEUから離脱)


この問題をどう受け止めればよいのでしょうか。
私にはわかりませんが、日本・世界に与える影響は処理を誤るとリーマンショックのものより大きいかもしれないと思います。EU大統領は英語を使ってこの件の懸念を述べていましたが、英国離脱の影響は大きいと言わざるを得ません。EUは緖課題の対応を迫られたと思います。

TV報道:
残留にせよ、離脱にせよ、どちらか一方に偏った発言をすることは(そして国民の考えをその方向に誘導しようとすることは)、放送法により違法です。TV放送事業者は事象を解説して視聴者の判断に資する情報を伝えることが法律で求められています。

新聞・雑誌:
新聞は主張することが出来ます。どちらかの立場を擁護する社説・解説を書いてまったく問題になりませんし、信じるところを大いに書いていただきたいと思っています。
そこで、今朝の新聞をよみました。右派、中道、左派の三紙を読みました。

英国がEUから離脱することを残念とし、政治経済の混乱を危惧する論調が主流です。我が国にとっての痛手は大きいとあります。日本の政府、金融、産業界は英国のEU残留を希望していました。

繰り返しますが、私には離脱が良かったのか、残留が望ましかったのかわかりません。しかし、現時点で大きな損害(含み損)が私に発生しました。私の持っている株が暴落し元の株価に戻るのに一年ちかくかかるでしょう。影響が参議院選挙に及び安定政権が瓦解することにでもなれば、悪くすると私の金融商品は塩漬けになるかもしれません。収入の少ない年金生活の身には堪えられません。こんな国民投票などして欲しくなかったです。

それでも、未来を見つめるためには冷静な判断が必要です。

英国民にEUからの離脱派が多い理由があまり具体的に語られていないので、離脱派の考えをまとめてみました。

英国の主権が制限されすぎている。英国がEUから離脱すれば経済的な混乱が起き、残留を望むスコットランドで独立運動が再燃する恐れがあり、悪影響が出ることは承知しているが、素晴らしい社会とは国民と国家の契約が満足できるものであり、市民が自分たちの力を感じられる社会ではないのか。主権の問題はそれ以外のすべての問題を束ねたもの以上に重要だ。離脱派がもっとも憂えることは主権の喪失だ。

EUの礎であるローマ条約には、「統合の深化」を続けると明記されている。それは、権力は徐々に加盟各国政府からEU本部に移管させられるということだ。新しい法律はEUの指示に基づいて作られる。加盟国に対して微々たる責任しか負わない超国家的機関が加盟国の市井の悩みに耳を傾けるだろうか。民主主義が効率的に機能する枠組みは国民国家までであろう。

EU圏の経済力は大きく、英国経済にとっても重要だ。ただし意志決定力に欠け、失敗も少なくない。英国がEU加盟後に実施した最良の政策判断はユーロに参加しなかったということだ。

EU加盟でもたらされた利益の大半はエリート層に流れて、EUの一員ゆえの負担を最も重く背負わされているのは一般市民だ。
英国は移民流入の規模や増加率に対する懸念が数十年にわたり無視され、逆に人種差別という言いがかりで沈黙させられている。EUが移動の自由を保障するなか、英国は他のEU加盟国からの人口流入を制限できない。移民が賃金水準の低下を招いている。移民が大挙して病院や学校に押し寄せている。住宅供給は移民の数に追いつかない。









2016年6月13日月曜日

いまがあたいの旬

外見と実年齢とは一致しないこともあるのかなと思ってしまうぞ。嫁さんは、すでに十分におばさんなのに、「青春」を謳歌しているように思えます。








2016年6月9日木曜日

パソコンクラッシュ

3長男の塾代振込の依頼が妻からあり、
「今日振り込んだ」
と入力したつもりでしたが、
「恐怖離婚だ」
と家族LINE送信され、
2長女が慌てた件(^.^)
我家では、ママが一番怖いというのは共通認識。

上の書き込みはある政治家がFBに記したものですが、「今日振り込んだ」が「恐怖離婚だ」と変換されたという話題(エピソード)です。

ありうる。ありうる。と納得・合点したでしょうか
できすぎ。作り話さ。と疑ったでしょうか。

私も入力変換ソフト(IME)のアタマの悪さにはいらだっていました。1ヶ月前に突然パソコンをクラッシュさせ、最近二年間のデータが完全に失われ大慌てとなりましたが、壊れたパソコンは8年前に購入したものでした。

嗚呼、前置きが長くなる~~~。私はいつも一気に主題にとりかかれない悪い癖がでます。

パソコンが壊れて良かった点を時間の経過と共に味わうようになりました。
入力変換:一発変換の成功率が高く、変換のための補助がフレンドリーになっていて好感しています。壊れたパソコンでも使い始めの頃はそれほど不満がありませんでしたが12年前からは末期症状のようなアタマの悪さでした。
リフレッシュ:大切なデータが失われこころのダメージは大きかったのですが、結果として『ああ、さっぱりした』という気持ちを持てました。

もうひとつ副次的な産物を得ました。ICT(情報通信技術)を学び直すことができたことです。それはむずかしい話ではなくて、たとえば、私の通信キャリアとインターネットプロバイダー関係は複雑になってしまっていて結果的にパソコンとインターネットを簡単につなげることが出来なかったのですが、問題が解決されるまでに通信のメカニズムやら素人の陥りがちな失敗を思い出したことです。素人は電源を入れることを忘れてパソコンが起動しないと騒ぎます。ほんとうです。私は実際に騒いだ人物です(^^

得たことはほかにもまだまだたくさんあります。
羹に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく):突然のパソコンクラッシュに懲りて月々4000円のパソコンサポート契約をしました。パソコンだけではなくスマートフォンなど他の端末デバイスのサポートやデータのクラウドストレージへの保存、ウイルス対策ソフトなどがメインの内容です。問い合わせに対するサポートセンターの対応も懇切親切です。
しかし、月々4000円は高すぎるなぁ、これこそ新手の商法だなぁと感じています。

クラウドストレージ:技術は発達しましたが、ヒントはむかしからあったのですね。
ネットサーバー(のストレージ)に保存しておくことはまさにクラウドストレージそのものですと学びました。
写真をたくさん失いましたが、失った写真のいくつかはネットサーバーに保存されていました。ブログで使った写真を自分のパソコンに落とし込むことで失った写真を再度得ることが出来ました。
貼り付けた写真は15年前の嫁さん。友人のサイトで拾いました。15年といえば私はパソコンを2台クラッシュさせました(爆笑)。

嗚呼、主題の記述はとうに終わっているのですが、コーヒーブレイクから抜け出せません。私はエクセルが苦手で、簡単な経費管理をエクセルで作りたいのに億劫でなかなか取りかかれないでいます。
どなたか月々の支出管理表を作って送ってくだされ~~~!
年月日と費目と金額と小計があれば十分役立つのですけど。こうした表はエクセルで作れと組合内規があるようなのですが(=もっともな決まり)、作れる人にお願いできません、恥ずかし過ぎて(^^


でもいいんだ、作れなくても生きてられるもんね(爆笑)







NOCCHI のっち。 続

 ナイスバディに萌え(笑)