今年に入って初めて夢を見た。もう初夢とは呼べないでしょう。ちなみに夢は 目覚めてから約20分以内に書き付けるといい。そうしないとあっという間に忘れ去ります。
職場を変えて住み家も会社近くの分譲マンションに変えた。落ち着いた頃になってから 妹が夫と口論したということで数日間泊まりたいと押しかけてきた。
10日経っても出て行かないので『自宅に帰れ』と要求したが出て行こうとしない。ちょっとまずいなと思いながらも仕事が忙しく放っておいた。
女が居ると同性が集まるのは世界共通だろう。会社の同僚が一つ二人と立ち寄るようになった。オイラは日本人からしてみれば英語ペラペラなので彼女たちとのちょっとした会話には困らないが
実際夢の中で彼女たちと英語で会話している
妹は英語を話せないのになぜ友達になれるのか不思議だ。夢の便利なところなのだろう。見る人の願望が夢を膨らませる。
アメリカの行政機関では政策で国の人種構成に合うように勤務者の人種構成を決めている。
実際は2,3人の訪問者なのにオイラの家に来る女性は人種的にばらばらだ。論理が矛盾した不思議なこととぜんぜん思わない。オイラの意識が夢の内容を決めているのだろう。面白いところだ。
オイラにもロマンスが起こるかも知れない、楽しい夢なのでもっと見続けていたいというスケベ根性が芽生えたところで、突然目が覚めてしまった。うなされて冷や汗かいて目覚める夢が多いが、楽しい夢も意外と長く見続けられない。調子に乗るなということだろうか。あるいは夢のプロットに難があったのかもしれない。夢ってほんとうに不思議だ。
(写真はネットから拾いました)
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