2023年6月26日月曜日

■ a long story

 

「枝を切りましょう。」まだ肌寒い春先の私の提案からプロジェクトは始まった。地面に当たる日照を長くするためでした。枝は幹と分かれるあたりで直径10cmくらいあります。脚立が必要でチェーンソーか電動ノコでもないと無理でしょう。地面に陽が当たれば花壇が増えるのは確実なのだけど なかなか仲間の賛成が得られなかった。それでも数週間後に「切ろう。」ということで意見がまとまった。ロングストーリィなので途中を端折りますがそのごアイディアはふくれ、こんなりっぱな花壇を造成することに成功しました‼(笑)

 

結局 合計3本の枝を切り落としました。

 


私たちの作業場。ここで苗をポットに移し替えたり、用具を洗ったりしてます。

 


今年も 町内会館(左側の建屋)の側面にゴーヤ用のネットを張りました。たるみがなく最高の出来上がり。プロフェッショナルスキルですね‼(爆)

 


われら開拓団の手によって、あらたに花壇が造成された。ブラボー!!



end

2023年6月17日土曜日

■ ユリ(百合)

 私たちの公園ではスカシユリから咲き始めたのですがこれからも次々といろいろな百合が咲き続けるはずです。現在咲いているユリを写しました。私は植物の名を知っているほうと自負していますがさっぱりわからない(^^; 仲間の一人には私より物知りの女性がいて彼女が手作りの名板に名前を書き込んで立てかけています。

ちなみに私の属する公園愛護の会にはいつも4,5人のメンバーが集まりますが、町内で樹木の枝払いの依頼があったりするとみんなで出かけて行って伐採したりもしています(横浜YMCAが市の業務委託を受けて窓口になってます)。お助け隊、英語で言うとタスクフォースですね^^。
いろいろな百合があるのですが自分たちで購入することはほとんどありません。解体する家屋の敷地が更地になる前に大家と掛け合って地面に生えている百合を頂戴したり、公園散歩の人が「この百合を植えてください」などと持ち寄ってくれることがあります。
今月の25日に公園では青空市が開かれます。私の住む地域にはアナゴの漁師さんがいまでもいますが、私はアナゴの一本揚げを買って帰ります。こちらはフードマルシェですね^^。







end

2023年6月11日日曜日

■ ベランダのブドウ

 



実がだんだんと膨らんできた。台風2号が太平洋南岸を通過した時の強風で葉を何枚も落とされたので空から鳥が丸見えになってしまった。熟したらきっと見逃さないだろう。



妻の横顔 続

2017.7.21 撮影