錯覚についてはいろいろ面白いだまし絵があり面白い現象と思うのですが、日常でも目に留まるので面白いです。
月や太陽が地平線(水平線)近くにある時に大きく見えるのは、目の錯覚によるものといわれています。ただ、なぜそのような錯覚が起こるのかについて、まだはっきりとした説明はついていません。月の近くに建物や山などの景色が見えて、それと比較できるときとそうでないときで、大きさの感じ方が違うのではないか、という説があります。
数日前の新聞のコラムに、人間の視野は左右に広く上下では狭いことが原因になっているという説が紹介されていました。私の左右の視野は186度で普通の人より広いのですが、すると私は普通の人より大きめの月をみているということになるのでしょうか。
月がビルの上に顔を出し、月の下端がビルの上に浮き上がってしまうときの時間は短いように感じられます。月の下端がビルから離れて隙間が現れる時の時間はあっという間という感じです。1時間後には月は中空に浮かぶようになるわけですが、そのときの視角を7,8倍すると月は西の端に沈んでしまうほどに、地上と月が昇ってから1時間後の位置がなす視角は大きいです。つまり月は地上近くでは速く動いているように感じられるのですがなぜでしょう。
つまらない話はやめにして、下の写真はなぜセクシーに感じられるのでしょう。それは錯覚なのでしょうか。妄想なのでしょうか。
月の大きさやセクシー大根は面白い話題です。姫よ、答えてください。わたしゃわからん(笑)
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