PCの写真ホルダーを整理していて2年前の妻の写真を見つけた。いまや離婚騒動の仲にある二人であることが自分でも信じられない。
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。【松尾芭蕉・奥の細道】
心に染み入る名文と改めて思います。ま、わたしが年を取っただけかもしれないけど。
「奥の細道」は各地の俳句支援者を訪ねることで旅をつづけられたと解釈されています。
公儀への届けはそうだったようですが、真相は違うらしい。門人の曾良を伴っての約半年の旅程でしたが
殊に曾良は各藩の状況を調べる調査員だったようです。公儀を含めどの雄藩も行っていたことなので真相はそうなのだろうと思う。
無言作戦で困った。妻は夫よりいつも上手を行く(^^;
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