驚くのはオイラだけなのかもしれないけど、知っていた人は全国的にどのくらいの割合でいるだろうか。90%以上だとするとオイラはアホだといえそうです。はうえばー、世界的にこの事実をしっている人は1%もいないでしょう。つまり日本という局所空間でしか確認できない。モンゴルや中華圏についてはしりませんので考慮していません。
和書は右に開いて読む本と左に開いて読む本があります!!
その事実に気づいて、考察を始めた。洋書がどうなっているのだろう?ということで自宅にある洋書を確認した。すべて左に開いて読む本ばかりです。
そこで、右に開いて読む本が他にないか探しました。発見できたのは新聞です。新聞は右に開きます。
推測ですが(実物を持っていないので)、巻物は左開きのような気がしますが古文書はどうなのでしょう。
そして共通する事を抽出しようとした。右に開いて読む本は縦書きになっています。左に開いて読む本は横書きです。ごちゃまぜはないので明らかに人類の強い意志を感じました(笑)
じゃんじゃん。とゆきたかったのですが、例外が見つかってしまいました。「くじけないで」(柴田トヨ著)は左に開いて縦書きでした(爆笑)