我々の太陽系。主な惑星はほぼひとつの軌道面上にあることを実感したとき鳥肌が立った。おごそかな交響曲が奏でられている。
2022年(令和4年)7月18日午前2時 南東の夜空
2022年(令和4年)7月18日午前3時 南東の夜空
惑星の方位はどんどん変わる。そして実際の夜空はこのシミュレーターが描き出す配置と少し異なっていて三つの惑星はもっと一直線に連なって見えた。美しさは現物を生で見るに限る。3時40分頃人工衛星が木星の下を通過した。もちろん見かけの位置だ。木星までの距離と比べたら人工衛星までの距離はリンゴの皮の上くらいだろう。
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