ベランダに出てタバコを吸う。ベランダでタバコを吸うのは私の習慣ですが3分と持たずにタバコは燃え尽きてしまう。昔はもっと長持ちしたような気がするのですが私の思い違いでしょうか。写真はタバコを吸っているときの眼の前の風景です。街灯が映っています。昔は照明の周りでたくさんの昆虫が飛び交っていたものですが3分間で一匹の蛾を見ただけでした。スズメなどの小鳥が少なくなってしまうのも仕方ない。ちなみにこの公園の街灯は定間隔で設置されていて11pmまで点灯しています。なので9pmくらいまでは腕に今はやりのパトランプみたいなものを取り付けた若い女性が一人でジョギングしている姿なども見かけます。蛾が減ってジョギングする人が増えたといえます。老いも若きもほんとうによくジョギングしますね。
(画像はコントラストがつき過ぎていて、実際の周囲はもう少し明るい)
何年前の出来事だったか思い出せませんが、コロナ過が流行る以前に感染症の騒ぎが起こったことがありました。報道では白いタイベックスーツを身にまとった係員が公園の緑地に消毒液を散布している様子などが流れていました。蚊が媒介する感染症対策だった気がします。
私の住む集合住宅の敷地内にもたくさんの雨水桝があります。雨水桝は集まってきた雨水の流速をそこでいったん止めて土砂を沈殿させてから雨水を流下させる機能を持つパーツですが雨の降っていない時でも当然のごとく水が貯まっています。そしてボウフラがわいています。住民たちはボウフラから羽化した蚊が飛び立つのを防ごうと細かなメッシュのステンレス製の網を雨水桝にかぶせ、毎週のように殺虫剤をぶち込んでいました。
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