2021年12月23日木曜日

冬至

とうじ 

冬至の定義とはどうあるのだろう、知らんけど。特徴として 北半球では太陽の南中高度が最も低く、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日(南半球では逆転する)だそうです。暦法上は冬至で1年間の干支が切り替わるのだそうです。

 

しかし、オイラは天文学の知識より歳時記風の体験が好き。昨日の横浜の日の出はアバウトですが6:47amでした。6:30am頃には東の空に鮮やかな群青のグラデーションが現れていましたが、夏至のころと比べるとビックらするほど日の出が遅いです!! オイラは感動しました。

ところで、上記のような体験談は少ないですけどけっこう多くの人が書き記すことも事実と思います。(←おいおいどっちじゃ)そこでオイラはさらに優れた自然の観察者であることを示しましょう。冬至をはさんで数か月間はボールペンがスラスラと使える時期なんですよ。ボールが寒さで委縮してコロコロ回転しやすいからだと思います!!(笑)

 

 


3 件のコメント:

  1. ウェザーニューズのキャスターさんは歳時記に敏感なことがわかりました!!

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  2. 1月1日に天文物理学上の根拠がないのなら(現在の太陽暦は自然の周期とはほぼ合致しているだけです)、冬至または夏至を1月1日とした方が摂理にかなうのではないか!? 南半球に住む人々のことを考えれば夏至を1月1日にしてもよいのでしょう。

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  3. テレビを見ていて知った、一日の始まりをいつにするかで統一した見解が長い間なかったそうです。最終的に決着したのはなんと1925年だそうです!!
    一日の始まりのテーマをネットで調べると奥が深そうなことがわかりました^^。

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妻の横顔 続

2017.7.21 撮影